氣志團 ダンス&スクリーム 早乙女光

氣志團のダンス&スクリーム、早乙女光について

氣志團ダンス&スクリーム早乙女光について


早乙女光

氣志團でダンス&スクリーム、つまり「踊り」と「叫び(シャウトを含むさまざ まな効果音声)」を担当しているのが、“森の堅者”の異名を持つ早乙女光(さ おとめ・ひかる)です。彼の本領が発揮されるのは、なんと言ってもGIG(ラ イヴ)のステージです。

ヴォーカルの團長とぴったり左右対称の振り付けをこな し、次々と難度の高いソロパートを踊る、彼のワイルドで躍動感溢れる姿は、フ ァンの目をひきつけてやみません。

もともと決められた振り付けはもちろんですが、團長がその場でつけた即興の振りや、マニアックなネタ振りにも、いち早く対応する光の役割がいかに難しく重要なものかは、誰もが認めるところです。

ダ ンスも含め、あらゆる意味でステージ上における團長のパートナーと言えるでし ょう。その ! うな役割をこなしながら、氣志團における彼は「精神年齢4歳」とされ、「ひかるちゃん」「ヒカタン」の愛称で、かわいいマスコット的存在として、ファンに親しまれています。

歌以外は日本語も話さず、「ヒカル語」と呼ばれる意味不明 の言語を使います。2007年リリースのアルバム『SIX SENSES』に は、彼のソロバンド「早乙女ニコライ堂」による3曲が収録されていますが、ある曲はエキゾチックでワイルドなリズムサウンド、ある曲は哀愁を帯びたインス トゥメンタルと、彼のメロディメーカーとしての才能も見てとることができます 。また、歌詞らしい歌詞は一切なく、「自分の表現に言語は必要ない」という彼 のこだわりが見て取れます。

並外れた才能と努力によって繰り出される、クールでワイルドなダンステクニッ クと日本人離れしたスクリーム、そして、それとは相反する、母性本能をくすぐ られるキュートなキャラクター。

そのギャップが、熱狂的な光ファンだけでなく 、他のメンバーを贔屓にしているファンたちにも愛されているゆえんでしょう。 バンドなのに楽器を担当していない、いわば異色の存在、早乙女光。実は氣志團 にとって、なくてはならない存在なのです。